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静的ストレッチの注意点 を解説!よくある間違いも紹介

2020年8月12日

ブログ

パーソナルトレーニング スタジオZilch(ヂルチ)のYosuke(町田)です^^

怪我予防!

といえばストレッチですね^^

皆さん、ストレッチについての理解はどの程度ありますか?

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今ではたくさんのやり方でストレッチについて調べることができます★

そんなストレッチですが、間違っている方も多いのです!

ここでは自宅でできるストレッチを、よくある間違いを修正しつつお伝えいたします^^

 

一般的なストレッチといえば静的ストレッチと動的ストレッチの2種類あります。実際PNFとか技法はたくさんあります。

静的ストレッチといえば、じっくり伸ばすストレッチです。運動後やお風呂のあとに行うことが効果的です。

例えばこれ。

『SLRストレッチ』

ハムストリングのストレッチ

ハムストリングス(もも裏)のストレッチです。

骨盤の角度が変わりにくいため、ハムストリングスといえばこのストレッチが最も推奨されます。前屈できない方や、腰が痛い方は日々こんなストレッチもやってほしいですね^^

 

ストレッチは何秒伸ばせば良いと思いますか?

 

静的ストレッチの研究結果

 

Mc Nairらの研究

15人の健全な男性に対し

  • 60秒1セット
  • 30秒3セット
  • 10秒12セット

やり方の異なるストレッチを行いました。

結果

『15秒〜30秒程度のストレッチを1セットで十分』という結果が出ました。

 

長くやりすぎてないですか?

何セットもやっていないですか?

反動つけて勢いよくやってないですか?

 

反動をつけたり、痛みがでるくらいまでストレッチで伸ばしてしまうと『伸張反射』といって筋肉の筋紡錘という組織が反応してしまい、逆に硬くなってしまうことがあります。

(伸張反射をうまく利用して、筋肉への神経伝達を高める施術やエクササイズもあります)

 

  • 筋トレも
  • ストレッチも
  • ダイエットも

正しいやり方があります。

 

正しい情報をもとに行ってくださいね^^

 

PS パーソナルトレーニング スタジオZilch中央林間店は駐車場を借りましたので、車でお越しの際はぜひご利用ください^^


海老名駅徒歩5分

中央林間駅徒歩4分

パーソナルトレーニング スタジオZilch(ヂルチ)

代表/パーソナルトレーナー Yosuke(町田洋祐)