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海老名・中央林間のパーソナルジムZilch(ヂルチ)です。
Zilchでは一般の方からアスリートまで指導可能なパーソナルジム。トレーナーのレベルはプロのアスリートの指導もできないと務まりません。

プロゴルファーの小方様のパーソナルトレーニングです。
当初右の中臀筋が使えない問題を抱えていましたが、身体の動きをみていて、「右の仙腸関節が後傾している」という問題を指摘させていただきました。
仙腸関節とは、骨盤の関節です。腸骨と仙骨をつなぐ関節で、この関節の問題が腰痛に繋がることが大半と言われています。
これがピタッとはまり、ゴルフのフォームにおいても右仙腸関節を前傾に入れる意識を持っていただいたところ、劇的にフォームがよくなったと好評いただけました。
アスリートの指導においては「特性の原理」と言っていかに実際のスポーツの動きに合わせたトレーニングを行えるかが極めて重要なのです。
例えば、「中臀筋」というお尻の筋肉が弱いことに気づいた場合
普通のトレーナーは
・ヒップアブダクション
・クラムシェル
・サイドウォーク
などでお尻を鍛える選択をします。
しかし、弱いから鍛えたところで、実際のスポーツの動きに反映されるか?というと、そう反映されません。
①スポーツの動きに近い動作のトレーニングで、弱い筋肉を強化する必要があります。
②そもそもなぜその筋肉が弱くなってしまっているのかを見極めないといけません。
身体の特性を診ることができれば、例えば骨盤後傾してしまっていることで、前もも(大腿直筋)にストレッチがかかってしまいお尻ではなく、前もも(大腿直筋)を使いすぎてバランスを取ってしまっている・・・なんてことが分かったりします。
③弱くなる原因がわかったら正しい関節動作を再習得する必要があります。

これがパフォーマンスアップのために必要です。
また姿勢改善をしていく上で、②と③が極めて重要です。
日本人は骨盤の位置が後傾の方が非常に多いです。
骨盤の問題は、前ももが張ることにも直結する問題になります。脚やせできない方要注意!!
その問題は骨盤との因果関係が非常に深いのです。

Zilchのパーソナルトレーニングでは「徹底的な骨格診断」を行なってからトレーニングを行います。体験の時にしっかりみさせていただきます!
脚を上げてみたり、股関節を捻ってみたり、ROMチェックといって関節の可動域を測定していきます。
関節の動きを見ていくと、普段この方がどんな動きで生活をしているのかイメージが湧いてきます。
関節のことを踏まえたトレーニングはZilchならではです^^ これだ効果を出している大きな要因の一つです。ストレッチだけでは関節は良くなりません。
関節の動きをよくするには整体によって動きを整えたり
ファシアリリース(筋膜)で結合組織をゆるめる方法もあります。
サマーキャンペーン中
現在パーソナルトレーニングスタジオZilchは海老名店・海老名2号店・中央林間店全てで通常11,000円の体験を無料で行なっております。
こちらのキャンペーンを使って無料で体験を受けたい方はお問い合わせ時に
「0731」
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