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そもそも柔軟性とは?体を柔らかくする必要性やストレッチを紹介

2021年10月25日

未分類

こんにちは!海老名・中央林間のパーソナルトレーニングスタジオZilch(ヂルチ)です!

今回は柔軟性トレーニングについて説明していこうと思います!

柔軟性という言葉は皆様1度はお聞きしたことはあると思います。

本日はその柔軟性×トレーニングの大切さをお教えできたらなと思います!

是非最後まで見てください!

柔軟性とは・・

柔軟性、聴き馴染みのある言葉ですよね、開脚の時に足がすごく開く人だったりフィギアスケートの選手、バレエの選手などが柔軟性すごいですよね😃

柔軟性を英語で言うとフレキシビリティと言います。

柔軟性の定義について説明します。

柔軟性:機能的動作において関節の最大可動域及び神経筋効率をもたらす軟部組織の伸張性。

と言います。

少し難しいと思いますので細かく説明します。

機能的動作というのは、歩く、走る、投げる、蹴るなどの人間に必要な動作の事を指します。その最大可動域になります。

神経筋効率とは、動作中の加速、減速、動的安定性を得る為に主働筋、拮抗筋、協働筋、安定筋を相乗的に動員する能力。

これは走ったり、止まったりする時に使わなければいけない筋肉達を同時に使われなければいけない能力のことを指します。

これらの能力があることでいい柔軟性になるのです!

柔軟性の必要性・・

受傷リスクの減少

柔軟性があることで可動域がしっかり取れるので関節の負担や筋肉に無理な負担が掛からないので減少ができます!

筋バランスの崩れを防ぐ

例えばゴルフのスイングの際右だけで打っているの右だけが強くなりますよね?体を右ばかり回旋していると右だけの可動域は広くなりますが左は固くなっているので両方を同じ可動域取れることが筋肉のバランスにつながります。

既存のアンバランスや関節機能不全を修復する

例えば腿上げをした時にお尻が硬いと腿が上がらないです。そうすると股関節の機能として働いていないのです。

なので柔軟性が必要になります。

姿勢崩れの修復

反り腰の人は腿の前の筋肉が硬くなってしまって引っ張られてしまい反り腰になってしまうのです。

なので柔軟性が必要になるのです。

筋力・ROM(関節可動域)・パワー向上

筋肉はゴムのように伸び縮みの作用があるので、適切な可動域が取れないとパワーが出ないのです。

昔石を飛ばしたりするのにパチンコというものがあったはずです。筋肉もあのようなものと同じです。強く引っ張れば飛ぶし弱く引っ張れば飛ばないですよね。

なのでパワーの向上や筋力に繋がるのです。

これらが柔軟性の必要性になります!

ストレッチの種類

次にストレッチの種類について説明しようと思います!

ストレッチというのは使い分けが特に重要となります!

1、スタティックストレッチ

止まっている状態で筋肉を伸ばす方法です。こちらは運動後に行うのがオススメです。

2、ダイナミックストレッチ

こちらはよくアスリートの方たちがやっているような足を振り回したりするようなストレッチです。

勢いを使って行うストレッチです。主に運動前に行うのがベストです。

3、バリスティックストレッチ

こちらは反動を使いながら行うストレッチのことです。

伸張反射という筋肉の防衛反応を使うようなストレッチになります。こちらも主に運動前に行うのが好ましいです。

4、PNFストレッチ

PNFって何だ?って思う方が多いと思います。

バリスティックストレッチの時は筋肉の防衛反応を利用したストレッチを利用していたのですが、PNFは腱の防衛反応を利用して行います。

こちらはとても即効性があるので運動直前に行うとすごく効果的です。

二人ほどでやるとやりやすいです。

やり方としては腿裏の柔軟性を上げたい場合。

1、仰向けになります。

2、相方に片足を上げてもらい最大可動域まで上げてもらいます。

3、最大可動域からかかと落としをするように力を入れて抵抗しますそれを5秒ほど。(持っているほうはしっかり耐えます)

そして一気に脱力して最大可動域までこれを5回ほど繰り返します。

こちらがストレッチの種類になります!

是非やってみてください!

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海老名・中央林間のパーソナルトレーニングジムZilch(ヂルチ)