教科書の知識は使えない!?

パーソナルトレーナーのYosukeです。

あまり筋トレをしたことがない友人と話していると、金額のことを話した時に驚かれることがよくあります。

パーソナルトレーニングの相場ってどのくらいでしょうかね。

これは専門性や知識量、経験、技術、コンセプトあるゆる面で変わってきます。

パーソナルトレーナーの役割として

要望にあった効率的なトレーニング指導

専門知識の提供

食事の指導

ストレッチなどのケア

などのマンツーマンのオーダーメイドの指導をしていきます。

その人に合わせて、徹底的に考えますし、毎回セッションは真剣にやります。

経験したことがない症状のかたがいらした時は、その都度勉強しています。

あらゆる文献を読み、情報は常にインプット→アウトプットを繰り返しております。

 

さてさて、最近私は経営者の会などにちょいちょい顔を出しているのですが、そうすると税理士、弁護士、などの専門職の方と出会います。

そんな人たちも、専門知識を売っている方々ですね。

パーソナルよりよっぽど高かったりするんですよね。

こうして考えてみると、専門知識を元に商売をするにはやはりこのくらいの金額になってしまうのかなーと思ったりします。

相当勉強されているはずです。

私なんかよりずっと毎日勉強されているのでしょう。

 

近年パーソナルトレーナーは、リラクゼーション店のように中途半端な知識でデビューできてしまう環境ができてきてしまっています。

私の頃は資格持ってないとダメな場合が多かったんですけどね。

誰しも最初は経験が少ないので、ぶっちゃけ資格がなくてもいいと思うんですよね。

重要なのは分からないことや、クライアントの為にどれだけ現場で勉強できるかだと思います。

 

私はNSCA-CPTを取得しています。

これだけ分厚い教科書で勉強しましたが、実際現場で使っている知識というのは教科書に乗っていないことが多いです。

その為やはり現場で覚えることが多く、あらゆるクライアントとセッションを重ねる度に勉強でした。

筋膜リリースに関しても同様で、最初に教わったことだけでなくセミナーなどでいろんなやり方を吸収してきました。

教える人によって言っていることが違うし、やり方も違うんですよね。笑

筋膜を高野豆腐に例えるのが私は好きですね。

 

元精神科のソーシャルワーカーなので、私は精神保健福祉士、社会福祉士という二つの国家資格も持っています。

難易度はNSCAより遥かに高いです。

が、やはりこれまた現場で使うことは教科書では覚えられず、現場で覚えた!!

はっきり言って、資格だけじゃまるで意味がなかった!!笑

教科書上の知識は1割も使っていなかった気がします。。。悲しいです。。。笑

就職の際に資格が必要でしたけどね。デイケアなどでは資格による人員配置が法的にも決まってるので。

 

ジムの立ち上げ準備中ですが、いざとなったらまた病院で働けますね!と言われましたが、ブランク長すぎてただカウンセリングができるだけの法律知らずになってしまってるので即戦力にはなれません。笑

 

精神保健福祉士、社会福祉士などの資格は名称独占といいます。

これは、資格を持っていないと名乗ることはできませんが、その業務はその資格だからできないという訳ではないという意味です。

医師、薬剤師、弁護士などの資格は業務独占といいます。

持っていないと名乗ることができず、またその業務は資格を有していないと行うことができないというものです。

業務独占の方が優位性は高くなります。

 

NSCAは?というと

そもそも国家資格ではない。

名称独占に分類されると思います。

国家資格でない割に、勉強は大変なのですけどね。

ただし、トレーナーとしては認められやすい資格です。

国際ライセンスなので。

パーソナルトレーナーとしてやっていくなら、あったほうが無難なのは間違いないです。

なくてもやっていけるけど、受けて合格できる!ということにも意味があると思います。

一応私はNSCAーCPTの合格サポートも行なってますけど、必ず資格だけじゃ意味がないことは常々お伝えしています。

スタートラインにたっただけです。

その先も見て欲しいですね。

これを知らずに資格だけとって、現場に出て挫折してしまう方もいるということを知って欲しいですね。