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アメリカのフィットネス事情

2018年9月28日

ブログ

ZERO Gravity 代表/パーソナルトレーナーのYosukeです。

アメリカというえばフィットネス大国でもあり、肥満大国でもありますね。

日本のフィットネス文化はアメリカからの輸入なので、随分と遅れています。

フィットネス会員数は日本の10倍以上

アメリカの食事は高脂質、高タンパク質であるため、エネルギー過多になりやすい。(アナボリック)

アメリカにいったことがある方はわかると思いますが、肉の量が尋常じゃないですよね。

ビジネスでは、自己管理ができていないと仕事もできないと思われやすいため、しっかりと自己管理しようとする人が多いと思われます。

また、アメリカのジムは日本比べて数も多く、値段も安い傾向にあります。

日本でも市営ジムは安いですよね。

もちろん高級志向のパーソナル専門だってあります。

ジムの数はアメリカが35,000近くあり、日本は4,375くらい。会員数はアメリカが5400万人、日本は400万人程度。

人口も多いので、日本より多くなるのは当たり前ではありますが、ジムはかなり身近で日本に比べてずっと敷居が低い傾向にあります。

日本はこれからますますフィットネスがあつくなる!?

いま日本ではボディメイクブームが巻き起こっています。

より美しく、かっこよくなりたいと美への関心が高い方が増えているように思います。

国内のボディメイクコンテストの数がここ数年で一気に増え、レベルも格段上がってきています。

背景の一つは「Youtube」でしょうね。

若者だけではありません。

国が医療費削減を打ち出しているため、国がフィットネスを推進していくはずです。

フィットネス型デイサービスなるものも出てきました。

実は私は、精神保健福祉士と社会福祉士という国家資格をもっており、トレーナーでもあるため以前そのようなデイサービスからオファーを頂いたことがあります。

パーソナルが好きなので断わりましたが、それはそれで面白うそうですしやりがいもあると思いますね。

でも

福祉も、正社員ジムトレーナーも

とにかく給料が安い(笑)

やはり私は、自分の力次第である今のスタイルでいきたいですね。

 

終わりに

トレーナーの求人数は今後も増えていくと思います。手に職なのですぐ見つかると思います。

今ジムに行こうか迷っている人は、ぜひ見学してみてほしいですね。

パーソナル専門店は高いけど、質は高いです。

フィットネスをライフスタイルに取り入れていただきたいですね。

それもオシャレですし、

何より健康的です!

 

コンディショニング&パーソナルトレーニングスタジオ ZERO Gravity

海老名駅徒歩5分

代表/パーソナルトレーナー Yosuke